フォスナービットで座繰り加工
フォスナービットで木材に穴を開けようとしたり、円形の凹みを彫ろうとする場合、ガイドなしだとうまく彫れない。
ビットが暴れてしまって、中心がずれるわ刃がのたくって円周が二重になったような仕上がりになるわで、制度は落ちるし見た目にもよくない。
そこで、座ぐり加工するときはMDF板でガイドを作ることをおすすめする。
ビットが暴れてしまって、中心がずれるわ刃がのたくって円周が二重になったような仕上がりになるわで、制度は落ちるし見た目にもよくない。
そこで、座ぐり加工するときはMDF板でガイドを作ることをおすすめする。
フォスナービットを5本セットで購入したので、それぞれの直径にあったガイドを作った。といってもMDF板に穴を開けただけの簡単なジグだ。
たったこれだけで作業がはかどるので、作ったほうがいい。板の上で、刃が暴れたりしない。
ガイドは2本のクギで固定。クギを使うのは本当に楽。M8の爪付きナットを埋め込む目的で、座ぐりしたときは、直径20ミリのフォスナービットを使ったが、これだと少し小さい。
そこで別にぴったりの大きさでなくていいことに気付いた。25ミリに変更。すっぽり収まった。