工具収納の考え方

コンセントの近くでコードが散乱していた。どれが何のコード? ジグソー、丸ノコ、ベルトサンダー? こういうのは当然、避けるべき。ビニールテープか何かを貼りつけて、区別したほうがいい。

またコードのついた工具を同じ場所へ収納しておくと、コードが絡まって取り出すのに手間がかかる。できるだワンアクションで済ませたいもの。

そこで、工具ごとに仕切り板で区切りを付けるか、工具専用の保管箱を用意してはどうだろうか? 改善点はいろいろ出てくる。

こいうのは思いついたときにメモしておかないと、まず忘れる。そこで昔買った方眼紙の束を用意して、メモ帳代わりにしているところ。図面を書くのにも役立つ。

現在は馬の上に土台となる板と発泡スチロールを敷いて作業をしているが、このスペースを収納に利用したい。よく使うスコヤやマーキングポンチ、2×4定規などを収納しておく引き出しが欲しい。

はっきり言えば、180センチある作業台があれば便利だ。今回作っている作品材料置き場は、横幅140センチ。今の作業台の上には乗らないので、床のうえで作業することに。

コード、木粉、作業目的でスペースの開けられていない狭い通路……さすがにてこずる。理想的な作業台は、奥行き90センチ以上、幅180センチ以上を要求したいところ。まあ、作るとしたら来年だ